ホイッスル
2017年11月18日
皆さんこんにちは!!!
今日のブログは粟飯原です!!
今日は北風が強くかなり冷え込んでいましたね( ˘•ω•˘ )
スタッフ達もガクガク震えながら一日を終えました(笑)
お客様からも
「お姉さん寒そう!!大丈夫?!( ゚Д゚)」
と言われましたが
寒いです!!(笑)
私の肌は日焼けをして真っ黒なので
寒くなさそうと言われるのですが、体感温度は皆さんと同じです(笑)
スタッフ一同鳥肌が止まらなかったですね(´;ω;`)
冬はまだまだこれからですので、11月でこの寒さだと
真冬になるのが恐ろしいですね、、、
そんな極寒の中!!
今日は「シージョブキッズ」の子たちが来てくれました!!
前回同様、トレーナーコースの内容を体験してもらいました✨
まずイルカ達の生態やトレーニングのレクチャーを受けてもらって
その後に、イルカ達にあげる魚を自分たちで切ってもらいます🐟
ごはんの準備が出来たらいざ実践!!!
ここでは、イルカ達のトレーニングの際にホイッスル(犬笛)を使っているのですが
ホイッスルを吹く練習も子供たちは頑張っていました!!
「笛を吹くだけなのに練習がいるの?」
と思ったそこのアナタ!!
これが重要なのです。
意外と難しいのです(笑)
普通に吹くと
「ピューーー」
となります。
ホイッスルを使う意味としては
その行動がオッケイだよという合図として使っています。
なのでジャンプで例えると
高いジャンプをして欲しい時は
ジャンプをした際に一番高い位置に来たときにホイッスルを
吹きます。
なので、そこ!!!!というポイントでホイッスルを吹かなければ
いけません。
なので、「ピューーーー」という長い音では
どこが良かったのかという事がイルカ達に伝わりにくいのです。
その為、ホイッスルの音は、強く、短くがポイント!!
「ピッ」という音がベストです!!
この強く短く吹くというのが案外難しく。。。
私もトレーナーになったばっかりの時は
ピーピー慣らして練習をしていたものです。
実習生の頃は、寮に住んでいたのですが
他の部屋からよくホイッスルの音が聞こえていました(笑)
それぐらい重要な役割を持っているのがホイッスルです✨
ですがみんな上手に使えていました💮
体験をした後は、
勉強したことを覚えているかのテストです✎
みんなよく頑張りました💮
また遊びに来てくださいね(⌒∇⌒)✨
そして、ふれあいコースのご参加もありましたよ!!!
みなさんカメラを構えていて、楽しんでいただけたようで良かったです!!!
今日は06君が大活躍でした!!
06君お疲れ様(`・ω・´)✨
これからまた寒くなってきますが
みなさん風邪を引かないように気を付けて下さいね!!!
では!!!あでゅーーー
PS.
~おまけ~
みなさんお待ちかねではないですか?(笑)(そんなことないですよね)
ももちゃんの水中での胸鰭の振り具合のお話!!!
バイバイとダンスが出来ないというお話だったのですが
少し進歩しました!!!
バイバイは少しずつですが手を振るようになってきました( ^ω^ )
ですが、、、、(笑)
ダンスがへたくそ、、、、、
おぼれてる?(笑)
後ろに反りすぎています(笑)
力が入るのか、口も開いています、、、(笑)
うーーーーーん(笑)
どうしたらいいのでしょうか(笑)
ゆずちゃんは水中の中でも、バイバイやダンスは出来るので
ゆずちゃんのトレーナーに相談してみます(笑)
では!!!