ふんすい
2016年10月17日
みなさん、こんにちは!
この、ゆで卵のように輝くおでこはー!??
そう!新人、上甲さんです!!
最近、ふれあいコースのレクチャーデビューを果たし、ドルフィンファームに新たな旋風を巻き起こしております!!
そんな上甲さんですが、今日は、初めてしま君のトレーニングに挑戦です\(^o^)/
でも、私が隣で、真剣になみちゃんのトレーニングをしている最中に、
いきなりの、フレームイン!
予想だにしていなかったジャンプなので、心臓がドキッとしましたね💦
いったい何があったのでしょうか?
私は、しま君のトレーニングを見ていなかったので、原因はわかりませんが、
恐らく、「おっと💦この人誰だー!!!」
といった感じなのでしょうか?
上甲さんに感想を聞くと、
「心が傷ついた・・・(´;ω;`)」
との事です。
誰でも初めは、こんなものです。
これにめげずにしっかりイルカを観察し、呼吸を合わせていかなければいけません。
サインの出し方や、餌の上げ方、ホイッスルのタイミングなどなど・・・
気を付けないといけないことが沢山です。
先輩トレーナーのトレーニングを注意深く観察し、学ぶこと。
『学ぶ』の語源は、『真似る』(まねぶ)とされています。
(と、本で読みました)
まずは、先輩のやり方を真似ること。
私も新人の頃は、先輩のやり方を真似て、手を出す位置や構え方など、イルカがいない場所でも練習していました。
それが、とても懐かしく感じる今日この頃です。
でも、真似るというのは今でも実践していることで、いつも担当していないイルカのトレーニングに入る時は、前日に引継ぎを受けてそれに近づけられるようにトレーニングします。
出来ることは少ないですが、なみちゃんのトレーニングも、頑張っていきます!!
PS.なみちゃんの体温測定の練習をしているときに、勢いよくウンチが噴き出てきました。
まさに、糞水(ふんすい)ですね(笑)
以上、きたざわでした!!